ゴルフは２０代の若者も７０代の高齢者も同じように楽しめてしまう競技です。
たとえば学生時代に、体を鍛えて野球やサッカーをしていた人と
スポーツ経験のない人が、５０歳になってから野球やサッカーをしたならば、そこに歴然とした技術や体力の差が表れます。
しかしゴルフの場合は、若い人よりも年配者の方が上手だったり、
スポーツ経験がなくてもドライバーの飛距離に差がなかったり、
アイアンは飛ばす必要がないので少々飛ばなくても、それなりにプレーができてしまいます。
ゴルフをスポーツだと思っているかいないかはその人の判断だが、
競技中のハーフターンでビールやワインといったアルコールを摂取したり、
喫煙できてしまうから危険と隣り合わせなのです。
喫煙できてしまうから危険と隣り合わせなのです。
ゴルフ場は危険がいっぱい！
ゴルフ場の危険は、落雷、ゴルフカートの転倒、落下、クラブやボールによる事故、肉体的には、脱水症状、アキレス腱断裂、心不全、心筋梗塞、脳卒中、これらすべてゴルフ場で起こりうる
「危険」そのものです。
「危険」そのものです。
ゴルフカート運転ミス事故 年間１２０件
ゴルフカート転倒、転落事故 年間１２０件
ボール、クラブによる事故 年間２４０件
これから寒くなる冬を前にして気をつけなければいけないことが、たくさんあります。
６０歳以上のゴルフ中の突然死は、ランニング中の突然死の約８倍。
心不全、心筋梗塞８５％、続いて脳卒中！
場所が多いのはスタートしてから２、３番目のホールのグリーン上だそうです。
喫煙に関しては、冬の寒さで血管が固くなっていて血圧は上昇しています。
リラックスしようと喫煙すれば、実は血管を縮ませ血圧を上昇させることになります。
また、ゴルフ場へ行くときについついなってしまうのが二日酔い、
そして寝不足、更にラウンドして疲労は重なり、コンペのパーティで飲むアルコールが危険だなんて思って飲む人は誰もいません。
ゴルフ場は危険がいっぱい！
これから冬を迎えるので、十分気をつけたいものです。
ｋｉ銀次郎
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