2014年10月27日月曜日

真名カントリークラブ(10月25日 土曜日 晴れ)

結果、44、49、


3:30
今日は、真名カントリークラブで6:50分のスタートでプレーします。



去年までは、ゴルフ場へ行くのが嬉しくて、嬉しくて布団の中にいても眠れないので、コースへ行く前に練習場へ来ていました。
前の晩練習して、練習場から一睡もしないでそのままゴルフ場へ
行ったことも何度もありました。





最近は変わりました。
前日の夜は早目に9時頃には寝るように努力しています。
スタート時間の4時間前に起きて、ストレッチをし、練習場で球を20~30球打ってコースへ向かうのが、ここのところのルーティンです。



それが自分のゴルフに対する「全力」なのです。
全力で向かいあってスコアが悪いなら私は諦めがつくからです。



6:05
真名カントリークラブに到着しました。
今日もこんなに素晴らしい朝陽を拝むことができました。
今週、社会人時代のアメリカンフットボールチームで一緒だった、60歳の先輩のお通夜もあり、真っ赤な朝陽を望み、こうして健康でいられて、ゴルフができる幸せを噛みしめながら心の中で合掌しました。






目土推進協議会のホームページを見て、わざわざ電話で問い合わせをして来てくれた紳士な方と初顔合わせの初ラウンドです。
失礼のないようにプレーしたいと思いました。


リョーマゴルフ  D‐1にクレージーシャフトのドライバーを
デビューさせました。
打音は練習場で聞いていた音よりも軽い音でした。
弾道は想定通り、球の落ち際の勢いが衰えないところが気に入っています。



スタートホールの写真を見ながら何度も繰り返してきた練習、久しぶりのドライバーショットは、狙いよりは右へ打ちだしましたが、フェアウェイすぐそばのラフだったので上出来でした。





食事をした後、体をほぐす準備を怠り、ティショットを左の林の中に。
林の中で3回打ってスコアは9。



次がトリプルボギーで、50の陰が頭をよぎる。
こういうところからでも、持っている力を全部出して、
全力をつくしてこそゴルファーだと自分にいい聞かせました。



距離の短い、やや打ち下ろしのミドルホール、2ホールでは、4番アイアンを使用、200ヤード以上飛んでくれたので、セカンドショットはショートアイアンで打ってパーを取ることができました。
バーディも1つとりました。



フェアウェイ右の池まで200ヤードのホールは、5番アイアンを使用してこれも成功しました。
最近はアイアンショットを打つことに快感があります。


ツツジの2番、281ヤードの谷越えは、ドライバーでワンオンを狙いたかったのですが、
自分にガマンを課して、5番アイアンで打ちました。



ミスショットになり、やっと谷を越えたところのラフでした。
セカンドは距離が残り難易度は増してしまいました。
しかし、これらは全て中部銀次郎さんの教え!
失敗しない確率の高い方法を選ぶことを習慣化するためです。



ゴルフはミスショットが当たり前。
失敗しない確率の高い方法を選ぶ。
見えないところには球を打たない。
これが中部銀次郎さんの教えなのです。



今それをやって失敗しても、
私は中部銀次郎さんの教えを守りながらゴルフを続けていきます。
いつかは、中部銀次郎さんに少しでも、ほんの少しでも近づくために・・・・・

ki銀次郎


練習場とコース練習場にて50球
累計練習打球数:159,372球

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