2015年11月17日火曜日

◆ドレミファソラシド(五郎丸歩)

ラグビーワールドカップ2015で一躍有名人になった五郎丸歩選手がキックをするときの一連のルーティンはもうご存知だろうと思います。
 

五郎丸選手がいつものポーズの後に、右腕だけ動かすのはキックを蹴る足のイメージを作っているそうです。


次に、ルーティン終了と同時に足が動きだすわけですが、小さなステップと大きなステップを合わせ、ステップの合計は8回だそうです。


その8回のステップを
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド
のリズムをこころで刻みながらキックを蹴っているそうです。


こうして動作を覚えるというのは、体を動かすだけでなく“リズム”が脳に強く焼き付いていくのだと思います。

わたしもゴルフスウィングするときに唱えるリズムがあります。
“グリップ・背筋・ビハインド”
この“ビハインド”のところでインパクトを迎えます。


“グリップ”アドレスしたグリップ位置に戻すんだぞ~!
“背筋”=頭、背筋の位置はぶらさないぞ~!
“ビハインド”インパクト時はヘッド・ビハインド・ザ・ボール


この3つをリズム化して心の中で口ずさみます。

ki銀次郎

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