◆出せる人の思考法
1.難しいパー3でも、悪くてボギー
2.6や7は絶対に打たない
3.まずバーディはない(ベタピンはない)と考える
4.普通に打てば越える池の存在は頭から消す
5.190ヤードのショットを打って、下りだが2パットで上がることを目標にする。
※30台が出せるゴルファーは不恰好でもいいからパーで上がることを重視!
◆出せない人の思考法
1.低い確率を信じて180ヤードぴったりの番手で打つ
2.また保険をかけて2番手ほど大きな番手で打つ
3.130ヤードを打って池の手前に刻み、アプローチ勝負
4.最も得意な距離(たとえば80ヤード)
※どれかに当てはまる人はハーフ30台は難しい!
◆気持ちよく振ったときの距離を基準に
パーオンできなくてもアプローチに絶対の自信があれば、十分パーを拾える。寄せワンを狙うために重要なのが、距離感。杉山プロはインパクトでロフトを立てながら当てることが大事だという。
「たとえば、ロフト58度のSWなら、インパクトでは45度ぐらいになるのが正解」
ボールをクリーンにとらえることができて、打ち出しの低い、スピンの効いた球になるので、距離感も出しやすいんです。
何も考えず、気持ちよく振ったときの距離を基準にスピードを変えれば、その前後の距離も打ち分けられます。
(週刊ゴルフダイジェストより)
(><)
上記に書かれていることは、身に覚えのあることばかりです。特にパー3のホールで6を叩くといった経験はよくあることではないでしょうか?こういうことを撲滅しないと、いつまでたっても上達しないんですよねぇ~
ki銀次郎
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