2014年4月1日火曜日

良き同伴競技者、良き仲間!

先日のゴルフで私がグリーン上でパッティングをしようとしてアドレスしたら、強風でボールが動いた。


自信がなかった私はこう言葉にしました。
「対処はどうするんだっけ?」



これだけブログでルールやマナーを勉強していてもこの程度とは、自分自身大反省である。(><)


                                       (レフティのバッバ・ミケルソン君 右側)

『昨日のラウンド中、グリーン上で磯辺がパットをしようとアドレスに入った時、強風でボールが動いたことを覚えてる?


俺は、「明らかに風の影響でボールが動いたんだから、無罰でリプレース」って言ったけど、間違ってた。


正しくは、「ボールが止まったところから無罰で打つ」でした。
もし風で動いたボールがカップに入ったら、その直前のストロークでのカップインが認められるそうです。


これが、プレーヤーに原因があってボールが動いた場合は、1打罰で元の位置にリプレースです。
以上、2012年のルール改正より。 バッバ・ミケルソン』



彼がこのようなメールを配信してくれなければ、私たちはきっと知らないままといかそのままやりすごして次のゴルフ場でゴルフをしていたに違いありません。



「そのままやりすごす」
私たちのゴルフではこれが一番上達を阻んでいるし、罪が重いと私は日ごろから感じています。



日常生活でもまったく同じで、そのままやり過ごしていることが悪いこととして自分に蓄積していると思います。



少なくともゴルフが上手くなりたいと思っているプレーヤーならば、こういう問題を一つ一つ解決し身につけるべきでしょう。



ゴルフが上手くなりたいならば、バッバ・ミケルソン君のように速やかに正しいことをアナウンスしてくれる仲間や同伴競技者を選ぶ必要があると私は考えます。



スコアが悪いゴルフをしたときに、よく「反省」という言葉をみんな口にするけれど、わからなかったルールを即座に明確にする行動こそ反省といえるのではないでしょうか。



私はバッバ・ミケルソン君に感謝すると同時に、自信をもってルールを把握していなかった自分を深く反省いたします。



もうゴルフを何百回もやっているのに、ルールを覚えようとしていないということは、家の前に汚いゴミがあるのに気づいているのに、何百回も通りすごし片づけないでいるのと同じだから・・・・・
ki銀次郎





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