2014年4月16日水曜日

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフマナー継承』
無意識に犯すマナー違反ほど罪深いものはない。

だからこそ意識してマナーとルールを覚える必要がある。

マナーの実行は、ゴルファーのコースへの感謝と愛情表現だ。
あとから来るほかのゴルファーへの友情である。
ぜったい怠るな!
ki銀次郎





『パー3ホールの進め方』

“拍手や「ナイスオン!」という掛け声は不必要”



グリーンに乗ったときの「ナイスオン!」の掛け声は控えるべきである。
乗ったことすなわち攻め方としてのナイスとは限らない。



ナイスかどうかの評価は、プレーヤー本人の力量によるのだ。



グリーンの近くには次のティインググラウンドやほかのホールのグリーンがある。



不用意な大声や拍手は、アドレスに入っている人、スウィング中の人の妨げになる。



ピンにからむよいショットをした人には、こちらのパッティングが終わってグリーンを離れる際に「お見事!」と声を掛ければよい。



打たせてもらった後続の組は、前の組がパッティングをしている間は、
足音や動く姿が気になるところまでグリーンに近づいてはいけない。
鈴木康之



(><)
私もかつて大声を出してプレーしていました。
まだゴルフコースの作りすら理解していないので、グリーン上でも声をだしていました。


冷静に考えると、自分がいるグリーンのすぐ近くは次のホールのティインググラウンドになっていますよね。



また、ホールの中間地点で、夢中になってボールを探し、「あった!あった!」などと大声をだすこがありました。
そこは隣のホールのセカンド地点で、隣りのホールの人がアドレスしていますよね。



ゴルフ場で大声を出していいのは「ふぁ~」という声だけと心得よ!
「ふぁ~」以外は、レストランでいうところの
「会話をテーブルからこぼさい」程度の声で話すということ。
ki銀次郎

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