2014年4月3日木曜日

ゴルフ肘と腰痛治療

先日のゴルフで痛みの限界を感じました。
肘が痛くてコーヒーカップも持てない状態です。(>人<;)



腰の痛みからくる足のシビレがひどいので、横浜市青葉区の鈴木ペインクリニックに来ました。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~yumicli/


                    (腰 絆創膏の下の線はヘルニアの手術の痕)


最初は腰痛のブロック注射を済ませ、せっかく来たので、医師にゴルフ肘の治療の相談をしてみました。


              (右肘は2ヵ所に注射)


「ケナコルトを注射してゴルフ肘が治ったという人の話しを聞いたのですが・・・」
と尋ねると、ゴルフ肘にはケナコルトしか効かないですよという答えが返ってきた。



                 (左肘は1ヵ所に注射)

ケナコルトは1回に投与できるクスリの量が決まっているらしく、半分ずつの分量を左右の肘に注射してもらいました。(>人<;)

ケナコルトは打ちすぎると靭帯が弱くなると医師がいっていたました。
注射をする人は医師に確認してください。




次のレポートですが、
腰痛のように神経系の病気に効く新薬リリカカプセルというのがあると聞いたので処方してもらいました。
新薬なのでジェネリック扱いにはなりません。



リリカカプセルは、痛みに関係する物質の過剰放出を抑えることで痛みをやわらげる薬です。と説明書に書いてありました。



リリカカプセルは、痛いときだけ服用するのではなく、ある一定期間服用を続けることで効き目は徐々にあらわれるらしい。



いつまでも痛みの残る帯状疱疹後神経痛、糖尿病性神経障害に伴う痛み・シビレ、線維筋痛症、座骨神経痛などに効く新薬だそうです。



リリカカプセルの効用は、下の写真のグラフのように、病気を完全に治せる薬ではなくて、あくまでも痛みを緩和させる薬だそうです。






2週間分処方されたので試してみます。
肘も腰も1日過ぎてみて痛みは緩和しています。



コーヒーカップも持てるし、駅の階段も駆け上がりました。
体が痛くないと、こんなにも爽やかな気分になれるんだなとおもいました。



痛みが治まってきたので、頭の中はゴルフ練習場へ行くことでいっぱいですが、ゴルフの練習はガマンにガマンして、今月いっぱいはやめておこうと思います。


練習を休むことで、また違ったゴルフに出会えることを期待しています。
体の経過は追ってまたリポートいたします。
ki銀次郎

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