2014年1月10日金曜日

アプローチの極意!

『右手で上げて、右手で打つ』

手のひらでボールを押すように右手で打つ!
ハンドファーストにインパクト!
手首の角度を変えず体を回してフィニッシュ!

フォローでも右手首の角度をキープ。
こうすることで、球の打ち出し角度やスピン量が安定する。
自分の基準になる距離を徹底して練習して体に染み込ませる。


“深いラフ”
ボールが浮いていたら、アッパー軌道。
ティアップした球をアッパー軌道で打つ感じ。
ボールが沈んでいたら、コックで上げてハンドファースト。



“急な左足上がり”
急傾斜ほどワイドスタンスにして安定させようとする人が多いが、
両足を揃えスタンス幅は靴一つ分くらいで立つと軸が安定する。
両足を揃えて立ち、クラブを短く握り鉛直に立ち、コックを使って上げたら、
ボールのところにドンと落とす。
(注)バックスウィングではフェースを閉じて上げる。




“急な左足下がり”
左足1本で立ち、右足は膝を折って後ろに引く、
クラブは超短く握り、ヘッドを斜面に沿って振る。
ボールの位置は右足より外側。




“芝の横目&逆目”
芝目がクラブヘッドのトゥ側からヒール側の場合は、アウトサイドイン。
芝目がヒール側からトゥ側の場合はインサイドアウトに振る。
芝が長いときほどハンドファーストできっちり入れる!
(資料はすべて週間ゴルフダイジェストより)

(>_<)
イメージトレーニングしてください。
コースへ行ったとき、忘れないで実行できますよ。
ライの芝目の違う場合の打ち方を、ここまで考えたことはありません。

練習から実戦してみます。
ki銀次郎

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