2014年1月9日木曜日

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフマナー継承』
マナーの実行は、ゴルファーのコースへの感謝と愛情。
あとからくるほかのゴルファーへの友情である。

ki銀次郎
『グリーンへの上がり方』

ボールのマーク
“ボールマーカーは人と違うものを2,3個使う”
ボールマーカーはボールの代わりに置くものである。
ボールがほかの人のボールと識別できるマイボールでなければならないように、ボールマーカーもほかの人のものと識別できる必要がある。
みんながそのコースのボールマーカーを用いるのは好ましくない。
だからよそのコースのものを使うほうが理にかなっている。


ボールマーカーは2、3個違うものを携帯するとラウンドがスムースにスマートに進行する。
たとえば、外国のコイン、何かの記念マーカー、プラスチック製の別なコースのT型のマーカーなど。
種類、形、色などが異なるものである必要がる。
ポケットの中は小物でガラクタ箱状態になっているが、手探りでさっとひとつを取り出せる。


異なるものが2、3個あれば、場合によって理にかなった使い分けができる。
たとえば、遅れて上がってくる人のボールを代わってマークすることができる。(ただしプライベートラウンドにかぎる)。


ほかの人がマーカーをつまみ出せなくて手間どっているときに、さっと貸すことができる。
カップから遠くて見失いやすい場合は目立つ大きい5セントコインや赤や白のT型マーカーを使い、ほかの人のボールやラインの近くの場合は、目立たない小さい1セントブロンズコインを使おう。


(>_<)
“ポケットの中が小物のガラクタ箱状態”はあまり賛成できません。
特にティペッグをポケットに入れていて、爪と指の間に刺さる場合があるから要注意!
コインタイプはポケットに、コースのT型マーカーはパターグリップエンドに刺しておくとよいでしょう。

“上がってくる人のボールを代わりにマークする”これはプレーファーストの一貫ですね。
こんなことをさりげなく行い、プレーの早いスマートなゴルファーを目指したいですね。
ki銀次郎

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