2015年5月29日金曜日

5月28日(ゴルフの日、花火の日)

◆19:00

親友に頂いたチケットでプロ野球交流戦(巨人vs西武)を、私の人生教師でもある大先輩と2人で観戦しました。
親も言わないことをいってくれる先輩です。


高校時代に神奈川県の強豪チームでプレーしていた息子さんは、ベイスターズコーチの小池君と同期です。
先輩は野球が大好きでとても喜んでくれました。

観戦場所は“2回バルコニー席”といって33番ゲートから入ります。
指定席でブッフェスタイルの食べ放題でした。
2人ともちょっと食べ過ぎてしまいました。




驚いたのは、西武ライオンズのクリーンアップ。
3番(浅村栄斗)、四番(中村剛也)、5番(森友哉)の3人とも大阪桐蔭高校出身でした。



19歳の森の打球は、勢いがある。体は小さいながら飛距離はホームランバッター並みでした。
試合は4-1で巨人の勝利!ベテラン高橋由伸の活躍がとても嬉しかった。

ki銀次郎


練習は心の鍛錬!   
2015528日 木曜 23:00

  
◆23:00

50球
4鉄×20球    6鉄×30球  
バットスウィング×準備体操程度
スピードアシストトレーニング×1回入魂
球置きスクワット×(><)
ストレッチ×20分

東京ドームから車で45分でもどり、50球だけ練習しました。
3階の右端の打席から、奥まで張ってあるネットぎりぎりにネットと平行な球を打つ練習をしました。


マットのラインは正面中央に向いているので、当然右を向いてアドレスをするわけですが、ネットに当てないで平行に打とうというプレッシャーがかかるので、まともなスウィングをさせてもらえませんでした。


“ネットに当てない”という気持ちが無意識にフック回転の球を打ってしまいます。

ゴルフはいかに“心”が大事なのかということがわかります。
練習場ではナイスショットを求めて、むきになってスウィングのあれこればかり気にして練習することが多いが、もっと大事な練習があるのだと思います。


トラブルショットの練習をしておくことで、いざそういう場面に遭遇したとしても「練習場で練習してきているから大丈夫!」
こう思えるということも含め、トラブルショットの練習=心の訓練なのかも知れません。


脳にいちばんよくないことは「同じことの繰り返し」
練習場では、コンコン球を打っているだけではなくて、もっともっと工夫した練習をしなければゴルフという競技は上達しないのかもしれませんね。
ki銀次郎
累計練習打球数:174,325

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