2014年7月15日火曜日

根拠ある安全なミスショットの練習!(7月14日 月曜日 22時)

『目標、心の鍛錬!』
今やっている練習は3年後!

今週のボールを、来週のフェアウェイに!







週末は少し多い時間練習したので、今日はガマンして練習場で球を打つのはお休み。
腰のシビレ、両腕のゴルフ肘に変調なし(><;)(><;)
体がどこも痛くない日を夢見ている。



帰宅途中に練習場へ立ち寄ると、今日は常連さんのオールスターでした。
いつも練習熱心なご夫婦、社長のHさん、元プロレーサーのKさん、
クラブや道具が大好きな看護師Nさん、東京カントリーでプレーしてきて反省会で練習にきたWさん、みなさんの元気なお顔に会うことができてとても嬉しかった。



みなさん口を揃えていうことは、
「なかなか上手くならないな~」
「ぜんぜん上手くならないよ!」
と言いながら皆さん一生懸命に練習しています。



せっかく一生懸命に練習しているのだから、こういう言葉を安易に口にしないほうがいいと私は思っている。
そういう言葉を吐くことこそ上達を遅らせていると思います。


「なかなか上手くならないな~」
「ぜんぜん上手くならないよ!」
こういう言葉を吐く人に限って、課題を持って目標を立てた練習をしていない。
課題をもって1つずつクリアしていくとこういう言葉は出てこないはず。




坂田哲男先生や中部銀次郎先生は口を揃えてこう言います。
『ゴルフは上手くいかなくて当たり前!』
上手くならないという自分の願望と、上手くいかなくて当たり前という正論とのギャップを作ってしまっているのではないでしょうか?



「なかなか上手くならない」と言葉に発して上手くなるのなら
100回でも200回でも言葉にして吐き捨てればいいけれど、
言葉にすることで正論とのギャップが生じ、せっかくの練習で身に着くものを時間がかかってしまっているような気がします。



練習場はコースでやるべきことをそのまま練習する場所。
言葉も所作もすべてコースと同じ行動をとったほうがいいと思う。
コースへ行くときは、朝起きたときからルーティンは始まっているからです。
ki銀次郎
(ベンチプレス30回×2、ストレッチ×30分)

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