2014年7月23日水曜日

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフマナー継承』
無意識に犯すマナー違反ほど罪深いものはない。
だからこそ意識してマナーとルールを覚える必要がある。

マナーの実行は、ゴルファーのコースへの感謝と愛情表現だ。
あとから来るほかのゴルファーへの友情である。
ぜったい怠るな!

ki銀次郎



『ラウンド能力』

“ラウンド能力3つの基本”

スピィーディラウンドといっても、駆け足で回り、ラインも読まずにパッティングをするというのではない。
ビギナーを交えたアベレージゴルファーが4人で、OBをし、スリーパットをしても、次の3つの基本ができれば、ハーフ2時間以内のラウンドはらくらく可能である(プレー・ファスト)
(1)     早歩き
(2)     気配り、目配り、
(3)     手順、段取り、
の3つである。
鈴木康之


(><)
(1)     の早歩きはボールを打ったあとだけに限らない。
(2)     気配り、セルフプレーでのゴルフカートの位置、クラブは少なくとも2本以上持ってボールを探す。ピンフラッグを抜く、戻す役割を確認する。
目配り、同伴競技者が打つときは静止して相手のプレーを見つめる。ボールを目で追って落下地点の目印を覚える。そしてロストボールさせない。
(3)     手順、段取り、次打者はティペッグとボールは手に持って待つ。
素振りは2回以下、ボールとゴルフカートを往復しない。パターは同伴者に持ってこさせない。
これらの所作をスムースに行うことは、ゴルフ経験の年数は関係ない。
その人本来持ち合わせている他人への思いやりがあるかどうかなのだ。
ki銀次郎

0 件のコメント:

コメントを投稿