2014年7月28日月曜日

芦ノ湖カントリークラブ(9:45スタート)

結果は53、53(降参、降参!)

6:30
横浜スポーツマンクラブに集合し、1時間くらい練習してから出発しました。
今回は私の好むゴルフスタイルではなく、7時過ぎに出発し1ラウンドしかしないという、私の中では殿様的なゴルフでした。




7:30
保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田料金所へ向かいました。
夏休みに入って初回の土日だからなのか、東名横浜町田料金所へ通常10分のところ30分かかってしまいました。



東名高速道路に入っても断続的な渋滞でしたが、小田原厚木道路を経て、なんとかプレーに間に合う時間に到着することができました。



スタート時はうっすらと富士山が見える好天でしたが、前半終了間際から黒い雲と風が出始めて、あっという間に霧に包まれてしまいました。




前方は20m先までしか見えない状態の中、全部のカートに積まれているトランシーバーで交信しながらのプレーでした。



「15番ホール、セカンド打ち終わりました。ティショットどうぞ打ってください」



「15番ホール、グリーン空きました。セカンドショットどうぞ打ってください」
トランシバーでこのようなやりとりをしながらのプレーでした。





ティインググラウンドでは、打つ方向すらわからないので、メンバーさんがドライバーを地面に置いて、打つ方向を示しそれを頼りにティショットしました。



メンバーさんに聞くと芦ノ湖カントリーの霧は日常茶飯事だそうです。
それならばティインググラウンドではティショットを打つ方向に白線で矢印をつけるとか、セカンド地点ではカートパスにグリーン方向をペンキで矢印を10ヤード間隔に書いておくとか、何か工夫がほしいものでした。



今日のゴルフでも普段の生活では学ぶことのできないことを学ぶ機会に恵まれました。
ルール、エチケット、これらは他人が教えようとおもっても、自分自身が学ぼうと思わないかぎり身に着くものではないということがわかりました。



「あるがままに打つ!」
私流に表現するならば、
「あるがままに打たなければならない!」



「自分を優位に物事を考えるべからず」
実生活では顔を出さない、心の片隅にあるほんの小さな欲やずるい考えが表に出てしまう、ゴルフは本当に怖い競技だと思いました。

ki銀次郎

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