2014年2月28日金曜日

根拠あるマグレ当りの練習!(2月27日 木曜日 23時30分)

『目標、60歳、全盛!』
ルーティンの確実な実行!
1打1打狙いを変えて!

3球打ったらクラブを変えて!


練習をたくさんすると、いいか悪いかは別として、やったことが身になったのか、それとも下手を固めたのか自分でもわからない。
しかし練習をすると何かを感じることができる。
だから練習はしないといけないんだね。


今日はタイガー・ウッズの真似をして60cm、100回連続パットをしてみました。


やっていて感じたことを書いてみます。
60cmというこの短い距離を外す一番の原因は何かと改めて考えてみた。


答えは「ヘッドがボールに当るときのフェースの向きと、その後のフェースの動き、フォロースルーの方向」が原因だということしか浮かんでこなかった。

それならば、ボールがヘッドに当たった瞬間、
インパクトの状態でスウィングを終わらせたらいいのではないかと考えた。
(もちろんそのときにフェースがカップ方向に向いているというのが条件だが)
パチンッ!で終わり。


もう一つ、ドライバーのように遠くへ飛ばすショットではないので、
スウィングは小さければ小さいほどブレが少なく、
パターの方向性にしてもスウィングは小さいほうが正確性は上がると思う。


いくら振り子の原理で振ろうが、バックスウィングが大きくなればなるほどボールの位置へクラブヘッドを正確に戻しにくくなるだろう。スウィングが小さければ、正確に戻せる。


青木功プロのパッティングがそれではないだろうか?
パチンッ!で終わり。


私は今後5ヤード以内のパットは、PINGタイプのパターヘッド1個分のバックスウィングで全て行うように練習をすることにしました。
これが今日の練習の結論であり、目標となった。


パッティングは「絶対に入れてやる」という強い気持ちよりも
ニュートラルな気持ちの方が有効だとゴルフチャンネルのレッスン番組で言っていました。
パットのアドレスに入る前に「このパットは入るかな?」と自分に聞いて
「きっと入るよ」と答える。
自問自答するくらいのニュートラルさがいいらしい。


100連発パター練習をして得たことがある。
それは「自信」を持ってアドレスにはいり「自信」を持って打つことができるようになること。
心のアドバンテージを得たことです。


ストレッチ、ダンベル(アームカール・ショルダープレス)と交互に練習したので、
チップショットは40球で終了です。
腰も背中も張っているし、今日はストレッチはやめておこうかなと、心の中で何度も思ったけれど、こういうときこそやらねばならないという強い自分が現れてきて、やろうとしたことはすべて実行した。
明日から週末だから思いっきり球を打つ練習をしようと思う。
あ~もうこんな時間だ~(深夜1時30分zzzz
ki銀次郎

練習場(チップショット×40)
(累計練習打球数 148,906球)
バット素振り(0回)
パッティング(100球)
ストレッチ(15分)
ウォーキング(40分)
インナーマッスル(5分)
ダンベル(15分)


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