『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフマナー継承』

無意識に犯すマナー違反ほど罪深いものはない。

だからこそ意識してマナーとルールを覚える必要がある。

マナーの実行は、ゴルファーのコースへの感謝と愛情表現だ。

あとから来るほかのゴルファーへの友情である。

ぜったい怠るな！

ｋｉ銀次郎

『パッティングの進め方』

“人のラインの前方・後方には立ってはいけない”

ほかの人がアドレスに入ったら、その人のパッティングラインの前方・後方の延長線上付近に立ったりしゃがんだりしてはいけない。

視野に入って邪魔になり、気持ちの集中を妨げる。

プレーの一時的優先使用権があるエリアには、視野の中のエリアも含まれる。

またパッティングラインの前方・後方に立つことはフェアではない。

ボールの切れ具合を見るために、人の邪魔をしてまで自分に有利なことをすべきではない。

鈴木康之

（＞_＜）

これを機会にゴルフプレーヤーは

「一時的優先使用権」この言葉を覚えておくべきであろう。

一時的優先権は同伴競技者のみならず、前後の組も使用権をもっており、ゴルフは、この一時的優先使用権のやりとりをスムースに繰り返しおこなうということです。

シニアプロの高橋勝成プロは、ラインは神聖なもの！

お先に！のショートパットを打つときでも絶対に他人のラインを跨ぐな！

と強く申しておりました。

ｋｉ銀次郎