2014年3月27日木曜日

プロラインとアマチュアライン

アマチュアライン
スライスラインでカップの右側を通る。
カップに届いていないので一生入らないパット。

カップから離れていくために、次打のパットのラインの参考にならない。


                 (週刊Parゴルフ 4月8日号 Vol.13)


プロライン
スライスラインでカップの左側を通る。
入る可能性を秘めているパット。
カップを過ぎてからのラインは、返しのパットのラインになるので、返しのパットも入れやすい。
プロラインは返しもやさしい。



(><)
プロラインとアマラインは、
「入ってもおかしくないパット」と「一生入らないパット」という大きな違いがある。


以外に忘れがちなのが外したショックで、カップをオーバーしたときにカップ通過以降のラインを冷静に見て暗記すること。
また、グリーンが速い場合などはそのラインを忘れる前に「お先に」といってパットをすること。

大切なのは毎回プロラインでカップを30cmオーバーするパットを打つクセをつけることでしょう。
ki銀次郎






“傾斜に迷ったら芝の色を見よ”

              (週刊Parゴルフ 4月8日号 Vol.13)

芝は高いところから低いところに伸びる。
傾斜と芝目は基本的に同じ。


つまり下りは順目、のぼりは逆目になる。
順目と逆目では色が違って見える。


順目は薄い黄緑色、逆目は濃い緑色に見える。

傾斜に迷ったら芝の色で判断する。


ki銀次郎

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