2014年3月31日月曜日

3月30日、麻生カントリークラブ(茨城県行方市)

結果、47、50、53

ゴルフを教えてもらっている友人の誕生日を今年もゴルフ場で迎えることができました。

健康で元気にこうして54歳の仲間4人揃うことができて本当に幸せです。
54歳の友人というのは、大学のときに出会って36年間付き合い続けてこれた54歳なので私は大切にしています。




みんなゴルフが大好きです!


この日は春の嵐のような天候で、雨、風が半端ではありません。だからこそいろいろと勉強させられました。



雨や嵐の日のゴルフには、人生で大切なことが詰まっています。
雨や嵐の日にプレーしないと学べない、教えてもらえないことがたくさんありました。




スコアは見ての通りです。


1打1打、ついあきらめそうになります。
雨が強く降っても、風が強くていい球が打てなくても、今やれることを一生懸命やることが、一生懸命やる姿勢をもって生きていくことが大事だということを教わりました。



ゴルフでミスショットしても命を取られることはありません。
機会があればまた悪天候のときにゴルフをしたい!
そんな気持ちになった今回のゴルフでした。



グリーン上のボールが動くほどの強雨風の中で、写真の友人はアプローチとパットに全力を尽くしていました。


スティンプメーターで11フィートという高速グリーンでのプレーで、4~5mのパットを5回も一発で沈めたり、サンドセーブも2回成功させていました。




私自信も最後のハーフは「絶対にあきらめないぞ!」という気持ちで臨みましたが、とぎれとぎれになってしまいます。



私もサンドセーブを1回成功させましたが、バンカーショットを数回打ったのですが、ピッチングウェッジでフェースを開いて打ったとき、ヘッドの抜けがよく好結果でした。
次回からはPWでバンカーショットをしてみようかな?


嵐になりキャンセルも出たせいか、1ラウンド目はスルーでプレーできました。

みんなびしょ濡れになりながら「1.5ラウンドやろうよ」と言っても、誰一人として「帰ろうよ」と言わないのがこの仲間です。




全員の記念写真を撮りたかったので、ハーフターンのスタートホール前で、ご年配のキャディさんにスマートフォンのカメラのシャッターを押してもらうことにしました。


4人で並んでいざシャッターを押してもらったら、
連写し、数十秒間
「カシャッ、カシャッ、カシャッ、カシャッ、カシャッ~~~」と機関銃を撃っているような連写音がなり響き、シャッターを押してるキャディさんはまったく事情が分かっていないのでそのまま静止してシャッターを押し続けていました。


そんなキャディさんの姿がみょーに面白くて、


全員大笑い!
嵐の中のゴルフ場の一服の清涼剤になりました。
来年もお誕生日ゴルフをしようと思います。
ゴルフと仲間に感謝です。
ki銀次郎

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