スカートには、飛ばしにつながるどんな秘密があるのか。

「スカートを穿くと、恥ずかしい感じがして、スタンスがキュッと狭くなる。

だから曲がらない感じがするんです」

と言っていた成田美寿々はメジャー優勝！

成田美寿々

「スカートを穿くと“おしとやか”になると言う」

調子がいいと、特にスタンスが広くなり、方向性が安定しなくなる。

脚を開くのを防げるから、真っ直ぐ飛びます」

穴井詩

（週刊ゴルフダイジェストより）

先週ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップに優勝した成田美寿々のキュロットスカートに、私ｋｉ銀次郎は月曜日のブログで触れています。渡辺綾香の例も付け加えて掲載している。

女子プロゴルファーは華やかであるべきだという意識がキュロットスカートを穿かせているのではないだろうか。

保険の窓口レディスで６位Ｔに入った穴井詩選手もスカート穿くとおしとやかになると言っています。

「おしとやか」こういう意識がムリをしない落ちついたゴルフをさせてくれて、いいショットがうまれ好スコアにつながるのではないでしょうか。

また上田桃子選手にエールをおくるが、イ・ボミ、木戸愛、上田桃子の３人をマスターバーニーがファッションサポートするらしいが、相変わらず上田桃子は短パンを穿いている。

保険の窓口レディス最終日に穿いていた短パンは、私の目から見ればゴルフ場に穿いてきてはいけないと思わせる短パンであった。

少なくとも私の目には非常に下品に映りました。

保険の窓口レディスの優勝者イ・ボミ選手は、優勝したからかもしれませんがスマイル・キャンディと呼ばれるにふさわしい笑顔でプレーしていました。

成績不振のジョン・ミジョンや上田桃子に笑顔はなく、ゴルフファンをガッカリさせる表情だと思った。

最終ホールが終わってしまえば、じたばたしても優勝はころがりこんでこない。

「今日も１日お疲れ様」で笑顔で終わればいいじゃないの。

上田桃子選手にはもと賞金女王として振る舞いを見せてほしいと思います。

私はこんな言葉でエールをおくりたい。

ｋｉ銀次郎