2014年5月30日金曜日

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフマナー継承』
無意識に犯すマナー違反ほど罪深いものはない。
だからこそ意識してマナーとルールを覚える必要がある。

マナーの実行は、ゴルファーのコースへの感謝と愛情表現だ。
あとから来るほかのゴルファーへの友情である。
ぜったい怠るな!

ki銀次郎





『前の組へ打ち込みと謝罪』


“即座の謝罪と許し”


“直接当たった様子がない場合”
打ち込みは、前の組のプレー区域の優先使用権をおかしたことである。
ボールが近くまでいき、前の組に不快感を与えた場合も、打ち込みである。



“即座の謝罪と許し”
脱帽し、届く声で「すみません」の言葉を発し、手を挙げるなり頭を下げるなりのゼスチャーで、謝罪の気持ちを表さなければならない。



だいじなことは謝ることではなく、謝りを届けることである。


「こちらは謝った」という言い分はこちらのこと。
届いていない行為はないのと同じである。



ふつう、打ち込まれたほうは、後ろの組が悪意で打ち込んだとは思わない。
謝罪の表現が見えればそれでいちおう納得する。
謝罪の表現がすぐに見えないと怒りが生まれる。


また、
「あとで謝ろう」という対応は自分本位のものであって、
絶対にいけない。
怒っているところへ、あとで謝りにいっても、もう効かない。



打った地点からの謝罪は仮の謝罪である。



その後の正式な謝罪を欠いてはならない。
表情がちゃんと見える近くまでいって、礼儀になかったお詫びをするべきである。



謝罪は相手から許しの言葉をもらってはじめて成立する。
鈴木康之

(><)
打ち込みというのは、相手に危険な思いをさせてしまったことだけに限らず、ボールがダイレクトに地面に落ちる音が聞こえてしまうという行為も避けなければならない。


打ち込むというショットは、ミスショットのなかで一番のミスショットだということだと認識しなければならない。
ki銀次郎

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