週末練習2th（3月15日 金曜日 24時

一旦帰宅して夕飯、お風呂を済ませマッサージ器でカラダをほぐし、再び練習場へやってきました。

いつもは3階打席で練習していますが、久しぶりに１階で練習することにしました。

翌日コースへ行かない週末深夜に練習をしていると、仲間でゴルフが一番うまい木暮君から練習中の写メが送られてきます。

いつもは木暮君からメールがくるので、今日は私からメールしました。

「練習してる～」

とゆるいメールを送ってみました。

すると

「あと30球打って350球、今日の練習はこれで終わりにしま～す。やっぱ練習でしょ！」と返信されてくるではないか。

「やっぱ練習でしょ」

という言葉の意味は、上達するには人一倍努力しないとね！

と聞こえてきます。

私よりうまい人間が350球練習しているのに、100球程度の練習では死ぬまで追いつけない。

ならばさっきの練習と合わせ業で木暮君よりも多く打って帰ろうではないかと決心。

気持ちだけでも･･･････

深夜2時、3つくらい向こうの打席でもの凄い球を打っている人がいました。

160ヤード先のグリーンめがけて、まるでピッチングウェッジで打っているかのよう。

これ以上このクラブでは球はあがりませ～んと言っているような球でした。

番手は7番、その人は34歳と若いせいもあるが、話をきくとやっぱり練習しているではないか。

自宅近くの狭い練習場で、毎日70球練習しているらしい。
いつも川崎から来るといっていました。

あんなに凄い球を打つんだから鳥篭みたいに狭い練習場では物足りないのもむりはないと思いました。

「凄い球を打ちますね～」と声をかけたら、

「いや～お兄さんの球もかなり強いですよ！」と声が返ってきました。
54歳だよ俺は～

今日、彼と友人の木暮君に教わったことは

「やっぱ練習でしょ！」

この言葉だった。

気がついたらこんな時間？

もうすぐ朝陽が上ってくるよ。

仕上げはチップショットとパターをやって終わりにしよう。

もっともっと強い球を打てるようになりたい。
いつか上手くなることを願って。

「今やっている練習は3年後」

ｋｉ銀次郎

練習場（3W×30　4I×10　6I×80　8I×80　AW×30）

チップショット×30

パッティング×30

素振り×70