ブリック&ウッドクラブというゴルフ場をご存知ですか?
まだプレーしたことはないのですが、
ホームページのコンセプトには丁寧な理事長の挨拶があり、キャディーを持たないゴルフクラブと書いてあります。
そしてコース案内のページには、マナー&エチケットが強要するでもなく、一語一句やさしい言葉で表現さてれおり、マナー違反をする方がとても恥ずかしくなる内容です。
こんな素晴しいゴルフ場が日本にもあったのかと目を疑いました。
内容は以下の通りです。
「君が来たときよりもいい状態にしてコースを立ち去るべし」
ペブルビーチ・ゴルフクラブの名物プロピーター・ヘイが残した言葉。
①ショットの痕跡をつくったら、できるかぎり丁寧に修復すべし!
②他人がし忘れたものを見つけたら愛情を込めて直すべし!
③ゴミを拾い、洗面所をひと拭きするのも同じ!
④コースへの感謝と愛情、そして後から来るプレーヤーへの思いやりが大切!
第1章(目土)
芝の状態を良くするものは目土に勝る薬なし!
第2章(服装)
ファッションセンスは年齢や時代、環境などにも左右されるため、その基盤も各個人の判断に委ねたいと思います。
第3章(喫煙)
ティーインググラウンドの芝の上に、吸いかけのタバコをおくのはやめましょう。
第4章(グリーン上の振る舞い)
ゴルフ規則第一章で「傷つけたパッテインググリーンの損傷も必ず入念に修復すべきである」と義務付けられています。
第5章(スタート前のエチケット&マナー)
①前の組がティーショットの最中は、物音や話し声を控えましょう(ゴルフ規則第一章)
②使用するボールは独自の識別マークやネームのついたマイボールでなければならない、という規則もあります。(ゴルフ規則12・2)
③自然との共生をはかるためプラスチックアウトが私たちBWCの基本原則です。
④逆オナーの方式の勧め
第6章(プレーファースト)
スタート時間とは、オナーがアドレスに入る時間のこと。
もっと詳しく書いてあります。私はとても勉強になりました。
ki銀次郎
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