パットはミスが少なく、修正の効きやすい単純な打ち方が基本だ。
ロングパットもショートパットもボールを軌道の最下点に置いて、
ヘッドの重みに任せた「ストローク」で芯をとらえていく。
このきわめて単純なパッティングスタイルが、
中部銀次郎に前人未到の日本アマ6勝をもたらせた。
もちろん、日々の調子にかかわらず、また順目、逆目でも、高麗、ベントでも
スタイルは変えない方がいい。
軌道の最下点にボールを置き、パターのロフト通りに打つ。
順目・逆目、高麗・ベントも打ち方は同じ。芯でとらえれば全部入る。
「ゴルフの大事」(中部銀次郎)より
0 件のコメント:
コメントを投稿