気持ちや発想を切り替えれば、５，６打は楽に縮まる。
パー５は、３オン２パットが絶対、と考えていないだろうか。
２オン３パットでも５オン０パットでもパーはパー。
だから、発想を切り替えて、自分の飛距離、自分のハンディに応じた攻略法を編み出せばいい。
「なんでもかんでもパーオンだと考えるから、心が窮屈になって大たたきしたり、ちょっとしたミスでクヨクヨする」
いいスィングをして、練習場でいいショットをしている人でも、実際のゲームという段になってくると全然違うわけですね。
自分の感情、弱い部分が、ポンポン出てしまう。
ミスの原因の大部分は、自分の心の中の動揺であったり、心の狭さ、弱さであったりするわけです。
ハンディ30くらいの人でも、心のあり方というかゲームに対する気持ち、発想、ハートを変えるだけでもすぐにスコアはちじまる要素になりえます。
心を切り替えれば、５つや６つは楽にちじまると思います。
「ゴルフの大事」（中部銀次郎）より
中部銀次郎さんとしりあって５年になります。
中部銀次郎さんの本に書かれている共通点でもありキーワードは、
「心を窮屈にしない」「制約をもたせない」
この言葉をよく見かけます。
できるだけ心を窮屈にしないゴルフをするように努力しています。
ｋｉ銀次郎
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