2013年3月4日月曜日

『全てのパットを決めるために』アーニー・エルス


■カップを忘れる
本当にストレートなショートパットでない限り、転がしたいラインのどこかにスポットを想定し、それに集中するべき。


ストロークをする時になってまだカップを気にしているようなら、正しいラインにボールを転がすというゴールから気持ちは逸れてしまう。


あなたの脳は、カップに向けてボールを導こうとするからだ。
私はこのところのスコアを分析すると、パットとアプローチが極めて悪いことを自覚しています。
3パットが明らかに増えているのです。
(アーニー・エルス)


練習時間のほとんどをアイアンショットの練習をしているから、ここのところのスコアにアプローチとパットの練習をおろそかにしている結果がはっきり見えています。


心をいれかえてアプローチとパットの練習をしないといけませんね。
停滞ゴルファーki銀次郎

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