2013年3月29日金曜日

ドライビングレンジ!「ゴルフの大事」(中部銀次郎)より

ナイスショットのコツは、左手主体で頭を動かさずに振ること。

イスに座って手を振ると、頭を動かさずに1本の軸を保って
振る感覚がよくわかる。

また、腰から上の正しい動きや円運動のスィング軌道を覚えるためにも、
この座って手を振る練習は役立つであろう。

グリップをもっと体に近づけて構えてみてください。
どんなに遠くても握りこぶし2つまで。

理想的にはにぎりこぶし1個程度が理想。
アドレスが間違っているから右手主体で振ってしまう。

フォローでクラブが飛んで行くくらいが、左で振るということ。
右手の返しは必要ない。

意識してそうしなくても、頭が残って左手でリードしてやれば、
自然に手は返る。

左右のバランスがよければ、いいショットは出る。
「ゴルフの大事」(中部銀次郎)より

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