ゴルフダイジェストの「3分でわかるゴルフ授業」というコーナーに、テーラーメードのロケットボールズ(RBZ)のスピードポケット(ソールの溝)の原理を判りやすくそしてロジカルに書いてありました。
手押し相撲を想像してください。
肘を90°に曲げて壁を力いっぱい押すと、同じだけの力が返ってきていることをご存知でしょうか?
これと同じことを体格やパワーの違う人間同士が、手の平を合わせて行うと必ずパワーのないほうが負けてしまいます。
ゴルフクラブでいう、ボールとクラブフェースの力関係は、前述の人と壁との関係のように、同じ力でぶつかり合うのが理想だそうです
RBZのスピードポケットは、インパクトの瞬間に打った人のパワーの分だけフェースがゆがんで理想に近い反発係数を生み出す原理になっているのです。
(アスレチックゴルフ倶楽部、18番ホール)
茨城県稲敷市にありますアスレチックゴルフ倶楽部
3月3日、晴れ、気温10°、微風、キャディ帯同
15番、519ヤード、2打目をRBZの3Wで打ってグリーン真横のバンカーへキャリーしました。
それ以外にも350ヤード前後のミドルホールのティショットは、全てRBZの5Wで打ちました。ウェッジのフルショットを必要としないところまで飛びます。
RBZは同じ人間が打った場合に、間違いなく飛距離はアップする道具だと思いますよ。
あくまでもアマチュアゴルファーがテーラーメード・ロケットボールズを使用したインプレッションとして受けとめていただきたいと思います。
新しい道具を検討中の方の参考としてお役立ていただけたら幸いです。
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