練習は心の鍛錬である！ （８月３０日 土曜日 ２１：００）

練習テーマ

『１本のクラブだけを３ヵ月練習』

一度だけの人生

目的のためなら

どんな苦労だって楽しいものさ！

21：00

腰と肘がいたいので練習はアプローチとパットが中心です。

はじめに８ヤード先のカップへパター練習をしました。

パターを打って８ヤード打つインパクトの強さと距離感を暗記させます。

次にそのインパクトをそのままに、

同じ８ヤードのチップショットをＰＷで練習しました。

２ヤード先にクラブを横に置いて、越えたところを落下地点にして練習しました。
クラブシャフトを越えるたところに落とすというプレッシャーがあり、
３～４球シャフトを越えないミスショットをしました。

クラブを横に置いて練習した後は、

クラブをどかして白いマーカーを落下地点の目標にチップショットを練習しました。

チップショットを６６球練習したところで、
１階打席に移動してアプローチショットを練習しました。

私は距離に振り幅を合わせるのではなくて、

４時～８時ショットの場合なら、

意識しないで何度も同じスウィングができるショットの距離を基本とします。

例えばこのスウィングでＰＷで６０ヤードなら６０ヤードのショットを反復練習し、ＰＷで５０ヤード打つ振り幅の練習はしません。

５０ヤード打つときは、スウィングを変えないでクラブをＡＷに変えます。

９番アイアンで４時～８時ショットをすると、７０ヤードの飛距離だとします。

無意識に繰り返すことができる４時～８時ショットをするときに、
クラブをＰＷに変えれば、６０ヤードで、ＡＷで同じスウィングをすれば、
５０ヤードと覚えます。


距離、目標を意識しない無意識のスウィングを基本に考え、
正確に繰り返すことの確立を高めて練習しました。

スウィングを変えずクラブを変えれば、シンプルで簡単だと思います。

１本のクラブで距離を打ち分けるのは間隔を養うことが重要です。

これはそのうちに自然に身に着くことだと思っています。

チップショット６６球練習して、１階打席で９番アイアンを５０球練習しました。

ｋｉ銀次郎

９番アイアン×50球　　チップショット×66球

累計練習打球数：156,724球