2014年9月11日木曜日

ピーターたちのゴルフマナー (鈴木康之)

サー・マイケル・ボナラック
ゴルフ本来の姿を楽しむためには、マナーと礼儀をわきまえることが大切。


夏坂健
ゴルフは自分の性格が最悪の形で露呈されるゲームだけに、
まず求められるのが礼儀作法の数々。



気づかないうちに困ったプレーヤーになっていませんか?

これがゴルフマナーの世界基準です。




悪天候との取り組み方

“雨傘の置き方”
(1)             旗竿やアプローチのクラブをグリーンの外に置くように、
傘もグリーンの外に置くのが原則である。
(2)             風の強いときの傘は、スウィング中に傘が動いたり飛んだり
してプレーの邪魔をする。閉じて置いたほうが賢明である。
(3)             風がそれほど強くなく、広げたまま置く場合は、傘の先を風上に向けないと転がって邪魔になる。どちらが風上かは雨を見ればわかる。

(><)
傘を閉じて地面に刺す人を見かけた。芝に穴をあけていた。
また、ひろげたまま置いて、風に吹かれて傘が引きずられ芝を傷めているところも見たことがある。



芝を大切にするという意識が足りないのだと思う。
ゴルファーならば、芝が1番、私は2番と考えるべきではないか。
芝があってこそゴルフができるのだ。



スルー・ザ・グリーンがディボットだらけで、自分のナイスショットしたドライバーショットがディボット跡にあったらどんな気持ちになるだろうか?



ゴルフは芝生が主役、自分はわき役。
主役を大切にできないものにわき役は演じられない。
ki銀次郎




“雨の日、夏の日はハーフで着替えよ”


ハーフラウンドで終わって、雨でビッショリ、汗でグッショリのシャツは食堂に入る前に着替えたいものである。



本人も不快なはずだが、周りの目にも不潔で不快である。



そのために雨の日や夏は、シャツ、スラックス、ソックス、下着などの着替えを1組多く用意していくのが紳士淑女の礼儀作法である。



(><)
レストランのテーブルの上に手袋やカードケースをのせて食事をするのもエチケット違反だと、私は霞が関カントリーのメンバーさんの息子に教わりました。



ティーショットを打ったあと、そのまま正面からフェアウェイに向かって歩き出すなと戸塚カントリーのメンバーさんに教わりました。



レストランでは、飲み物だけではなく会話もテーブルからこぼすなと、ピーターたちのゴルフマナーから学びました。
ki銀次郎

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