2015年9月3日木曜日

◆MIRAI Premium460 PROTO

週刊ゴルフダイジェストで特集されていたカスタムドライバー勝ち抜き戦で優勝したのがミライ。32モデルの頂点に立った。これは紛れもない事実なのだ。
「ミライ460プロト」の画像検索結果
ミライはパーツ系のメーカーの中では知名度は低かったように思う。
パーツ系で有名なのは、バルド、カムイ、マックスソウル、グランプリ、ムジーク、J-BEAMなど。


注意したい点は、これらのメーカーのクラブはルール不適合が多い。
ミライはルール適合品というところも魅力的だ。
ヘッドバックにタングステンウェイトを2個装着した460ccのヘッドで、重心距離を短く、重心高を低く、さらに重心深度をより深い位置に設定。易しく高弾道で飛ばせるらしい。


日本製高強度SP700HMをプラズマ溶接し、不要な溶接重量をフェイス部分から削除し、理想的な重心設定を可能にした。

さらにフェイス表面には均一な9~12ミクロンのTICN表面加工(特殊表面熱処理)を施し、ボールとの摩擦を減少させることによりスピン量を減らし、高強度SP700HMが持つ強反発をSEL適合範囲内で最大級の反発係数を得ている。


・4ピース構造
・フェース素材(SP-700)
・体積:460cc 
・ロフト:9°、10°、11°
・ヘッド本体:6:4チタン   フェース板材:SP-700HM
・バックフェースに2個のバランスネジを用意、ボールを上げやすく方向性の向上を図った。


(><)
わたしが行く練習場に、バルド、グランプリ、そしてこのミライなどのヘッドに、バシレウス、XXX、AAA、などのシャフトを装着したドライバーを複数持参して打っている男性がいます。



その方にお話しを伺う機会があり、今回とりあげた“MIRAI”というドライバーを知りました。



わたしはまだ試打していないので、なんとも感想はいえませんが、ドライバーを持っている本人の話しと、週刊ゴルフダイジェストの勝ち抜き戦に勝ったという事実を知って、興味津々です。


中古市場でも3万円台から購入可能なので、機会があったら買ってみようかな~?なんて思って見ています。
即、20ヤードの飛距離が欲しい方は試す価値あり?かも?

ki銀次郎

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