2015年9月10日木曜日

中部銀次郎語録


◆す
・スウィングの最下点はボールより前方にある。
・スウィングはシンプルなもの。シンプルに考える。細かくチェックすればきりがないわけで、そうしないとスウィングの深みにはまって抜け出せなくなってしまいます。スウィングは本来極めて合理的でシンプルなもの。故にシンプルに考えることが最も大切なのです。


・スウィングを乱したりミスショットするのは、肉体運動すなわち形而下の運動を、精神運動すなわち形而上の心の作用が阻害したりするためだ。

・スコアはボールを打つ技術によって決まるものではない。ゲームに対する執着心で差が生じる。



・スコアをつくるも乱すも、結局は自分自信なのである。
・スコアを最も易しく縮められる方法は、ゴルフに対する考え方を変えるところにあると、説明しているつもりなのだ。その観点から、傲慢(プラスハンデじゃない者が、今日はバーディが取れなかったなどという表現)になるのは進歩を妨げると指摘したいのである。


・スタンス、腰、肩をスクエアにする。飛球線と平行にスタンスをとる。アマチュアで多いのは右を向いて左に振る人。
素振りの如くスウィングせよ。徹底的に素振りをすること。ボールは打たずに素振りだけ行う。毎日、毎日、素振りだけを行なう。


・すべてのストロークは等価である。250ヤードのドライバーショットも1mのパットも、どんな1打も1打は1打なのです。

・すべてのゴルファーはさまざまな人から“見られている”わけです。そういう認識を持つことがエチケットのはじまりだと思います。



・3オン1パットのパーでも、スコアカードにはとしか書かない。

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