2015年9月4日金曜日

◆グッドエイジャー賞 授賞式

昨日、グランドプリンスホテル高輪で、日本メンズファッション協会主催の“グッドエイジャー賞授賞式”が行われました。
仕事の関係で参加させていただきました。



※選考基準
1、時代に左右されない主張のある生き方をしている人
1、いい歳をとる生き方を先駆的に実践している人
1、時代的な話題に富んだ人
1、魅力ある人間性を備えた人

【受賞者】
元ボクシング世界チャンピオン 具志堅用高(60歳)
「出会い」「縁」を大切に“挑戦の人生”を邁進。人生の転機にはいつも、素晴らしい「出会い」がある。これまでも、きっとこれからも。



歌手・女優・木版画家  ジュディ・オング(65歳)
大切にしている言葉は「悦己悦人」(えつみえつじん)“自分も悦び、人も悦ぶ”という意味の言葉で、東西南北どこに行っても、それで終われる人生を送りたいとおもっています。



ものまねタレント  コロッケ(55歳)
ひとつ興味を持つと、どんどん楽しくなり自分の中の妄想がフツフツと湧いてくるんです。楽しめば、瞬発力エネルギーも生まれる。


書家  金澤泰子(72歳)
生きていれば絶望に終わることはない、闇の中にこそ光はある。やっぱり「愛」ですね。人にも仕事にも、何においても「愛」にはエネルギーがあると思います。


東洋ドライルーブ()代表取締役社長  飯野光彦(62歳)
人生でも日常生活でも楽しみながら根気よく続けること。モットーは「漸々修学」(ぜんぜんしゅうがく)


会場受付で具志堅用高さんとお会いしました。「一緒に写真をお願いします」というと、快くうけてくださいました。


ジュディ・オングさんは、“魅せられて”を熱唱し、お開き後も気さくにみなさんと写真を撮っていました。「悦己悦人」という言葉を大切にしているだけあって、私たちに初対面という気持ちを抱かせない雰囲気を持っていました。


受賞者の人たちはみな、愛、出会い、そして楽しむことを忘れないように人生を送っているところが共通点なのですね。
受賞者の皆さんの話を聞いて、わたしももっともっと今を楽しむ努力をしようと思いました。

ki銀次郎

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