ジョーンズの規則にもう一つ(Jones‘s Rules and One More)
ボビー・ジョーンズは、ゴルフ最大の敵は「緊張」であるとの理由から、自由にスウィングするための6つの規則をつくりました。
クラブは主に指で軽めに握り、クラブヘッドをしっかり感じるようにすること。
アドレスするときは、できるだけ自然で楽な姿勢になるように調整すること。
バックスウィングの始動では、脚と腰を使い、クラブを腕や手で上げないこと。
インパクトでスピードアップできる時間をダウンスウィングに持たせるために、バックスウィングをゆっくりさせる。
ダウンスウィングはゆっくり始め、急いで振り下ろさず、
自然でスムースに加速していくこと。
インパクトではボールを叩きにいかない。
ボールがフェアウェイ目がけていい飛び出しを見せるまでスウィングをキープすれば、クラブヘッドが仕事をやってくれる。
この規則に加えてアベレージ・ゴルファーのためにひとつ。
「肩の線をラインにスクェアに合わせなさい」です。
(ハーヴィー・ペニック)
私のおまじないは、
“ヘッド・ビハインド・ザ・ボール~インサイド・トリガ~インパクト・ヘソ・ボール”
です。
ヘッドビハインド・ザ・ボール―頭を絶対にボールより前に出さない。
インサイドにクラブを引いて、トップで右手人差し指の形をトリガー(引き金)を意識。
インパクトでヘソがボールを見る(指す)ことを意識し。
アドレスに入る前に必ずこの言葉を心の中でいうようにしています。(>_<)
ki銀次郎
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