『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフを継承する』

ｋｉ銀次郎

“ティインググラウンドの手入れ”

ティショットまでの待ち時間には、前の人たちが置き忘れたティペッグ（特にプラスティック）や折れたティペッグを拾って、備え付けの灰皿やゴルフカートのゴミ箱などに始末しましょう。

自分も打った後にティペッグを見失うことがある。うっかり無意識に拾い忘れることもあるかもしれない。その時の償いをしておこう。

ダフッたままの跡が残っていた、備え付けの目土をしよう。

自分が自信がより良いコースで楽しむためには、

目についたゴミは拾い、傷を直して、きれいにするのが

ゴルファーとして当たり前の行ないである。

こうした行ないの必要性に気づかないゴルファーは最低。

もっと最低な人間は、ゴルフ歴も長い、マナーの基本知識も持っていて講釈たれるが、何一つとして実行しない者である。

ｋｉ銀次郎