2013年5月24日金曜日

『短慮功をなさず』(たんりょこうをなさず)


『短慮功をなさず』(たんりょこうをなさず)

短気な振る舞いは、往々にして失敗の種になり、後悔の元であるから、人間は簡単に腹を立てたり、一時的な感情のままに性急に判断を下すべきではないという教訓。

(>_<)
昔は喜怒哀楽が激しいほうが人間らしくていいと思っていました。
50
年以上生きてきて、怒ってはいけないということを実感しています。
怒ってはいけないのではなく、笑う時間を増やすということです。

短気は損気なんていう言葉もあるようですが、上記の言葉にもあるように短気で得をすることはないようです。
残りの人生をできるだけ長い時間、笑って生きていきましょう。
ki銀次郎

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