『次世代へ正しいゴルフを継承する』
ki銀次郎
“ライを選ぶな、変えるな”
プレーヤーは「オール6インチ動かしてもいい」ということを拒否するべきである。
ゴルフの一番の基本ルールは
「あるがままに打つ」
オール6インチ、いやスルー・ザ・グリーンでボールに触れた以上、
もはやそれはゴルフではありません。
ライは悪くないのに、もっといいライにボールを置きたくなる。
「ボールは触ると癖になる」
悪いライを避けた時点で心は逃げていて、その好意自体が自分自身のゴルフの上達を遅らせていることに気がつかない。
イギリス人は言っています。
ゴルフをダメにしたのはアメリカ人、もっとダメにしたのは日本人とね。
オール6インチなる馬鹿げた悪法が、わが国では一般化してしまった。
早急に改めなければならない。
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