『次世代へ正しいゴルフを継承する』
ki銀次郎
ゴルフマナーの大事
マナーを知らなくても仲間内のゴルフはできそうに思えるし、アマチュアだから、ビギナーだからという甘さが許されるように思われるため、多くのゴルファーがマナーを覚えようとしない。
打ち方のミスはスコアにはね返る。ミスショットをしてもペナルティを払って許される。
ところがマナー違反には救済や許しの決まりがない。
マナー知らずは人に嫌われ、仲間が少なくなり、誘われなくなる。
人を不愉快にさせるからである。
不作法は人と自分に殺傷の危害を与え、
めぐり巡って自分にはね返り、
人と自分を不幸にする。
マナー知らずは本来ゴルフの持っている本当の醍醐味を味わえない。
好きなゴルフがもっと愉快なゲームになり、好きなゴルフの場がもっと気持ちのいい環境になり、人との付き合いがもっと深い親交になる。
そうした限りない楽しみを創造できる行ないがマナーなのである。
馴れ合いでは決して味わうことができません。
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