2013年5月21日火曜日

ゴルフ関連本の紹介


「コーチの神髄」の読者様より、コメントが入っているを全く気づいておりませんでした。
申し訳ありません。
「ゴルフの文化や歴史のわかる本」を紹介してほしいということでした。
(読者の方で情報があればコメントを下さい。公開します)
私がゴルフ関連の本にのめり込んでいったきっかけは、ゴルフ週刊誌のあるコーナーで、有名人、著名人が今までに読んだゴルフの本の中で一番感動した、あるいは他人に薦めたい本を紹介するコーナーがありました。

そこで知ったのが、中部銀次郎さん、ハーヴィー・ペニックさんの本と出会い、友人の薦めで夏坂健さんを知りました。
中部銀次郎さんに驚かされたのは、徳川家康や豊臣秀吉などは別として、
亡くなっている人物の名前がこれだけの数が本になり世に出ている人は類をみないことにビックリしました。

もちろん後世に伝えたい内容が蓄えられているからだと私は直ぐに認識しました。
ハーヴィー・ペニックさんは、私が一番興味をもっている「コーチング」を人と違った方法や言葉を駆使していることに興味を引かれました。

夏坂健さんは、世界中のゴルフ場を知り尽くしている人間の一人であり、その知識もまた世界一だと思います。
読者様の質問にあった「ゴルフの歴史、文化」を知るということは、
ゴルフ場・ゴルフコース
人(選手、設計者、グラウンドキーパー等)
道具
トーナメント
このカテゴリーを取り巻くものから歴史や文化が語られるのではないでしょうか。
そして今回紹介する本が「ゴルフ大全」です。
マイケル・ホッブス編、を夏坂健さんの持っている知識をミックスし翻訳されたであろう作品です。

「発祥から現代までの名スピリッツ100選」
「ゴルフの神髄、先達の心意気これを読まずしてゴルフを語る資格なし!」
ここまで書かれたら読むしかないでしょ!
いつ?
今でしょ!
ki銀次郎





1 件のコメント:

  1. 歴史、文化のところにコメントさせていただいた者です。
    写真付きでご紹介いただけるとは、ありがとうございます。
    記事の本全ては近場の本屋で見つからなかったので、中部さんとピーター氏の本、それと
    「ゴルフコース好奇心」「ゴルフ花伝書」というものを買って見ました。

    コース・人・道具・トーナメント。
    後の2つに関わる本も、ゴルフ大全と一緒に、また探してみようと思います。

    ありがとうございました。

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