2013年8月27日火曜日

ゴルファーのスピリット(著者 鈴木康之)

“由緒あるゴルフ倶楽部を継承させる
父の言葉”

「ちゃんと練習しなさい。しかしうまさはほどほどでいい。安いコースで場数を踏んで、ヘタに慣れてきなさい」
と息子にいったそうです。

プロでさえままならない球さばき。並みのアマチュアがミスを連発するのは当然のこと。

すべて想定内と受け流さないことには、ゴルフは先へは進まない。

ヘタに慣れないでいるゴルファーのいかに多いことか。

ミスのたびに騒いだり、仏頂面したり。

ミスしたためにリカバリーという次の仕事の楽しみが生まれたわけだ、そう考えるのがヘタのゴルフです。

「倶楽部にはスマートなヘタが多い。チョロの先へほほ笑みを絶やさず歩いていく大人ばかりだから」

(>_<)
ん~ん深い、勉強になる話だな~

ki銀次郎

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