2013年8月13日火曜日

阪田哲男(アマチュアの流儀)

阪田哲男(アマチュアの流儀)


「入ればラッキーの1メートルもある」


一般のプレーヤーがプロのまねをして時間をかけてラインを読むことがあるが、


プロと決定的に違うのは自分の番になってから考え始めることだ。
それは感心しない。


自分の番がくる前にラインをチェックする訓練をしておくことが必要である。



「どれくらい狙っているのか」
を聞かれることがあるが、ある程度距離があれば一発で沈めようということはさほど考えない。


カップをなめて「チクショー」というような顔をしても、実は心の中では満足していることが多い。



スッと寄せて「お先に」とホールアウトすることが、ゲームの流れをつくる意味でも大事だと思っている。

阪田哲男

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