2015年1月13日火曜日

練習は心の鍛錬である! (2015年1月11日 日曜日 10:00)

うまずたゆまず
小さなことを重ねていくことが
とんでもないところへ行くただひとつの道だ!

“釣れてよし、釣れなくてよし、春うらら”
こんな気持ちがゴルフには大事なんですね。





10:00

120球
ドライバー×20球 3W×5球 5W×5球 PW×20球
3鉄×10球 5鉄×20球 7鉄×20球 SW×20球

バットスウィング×50回
スピードウッシュ擬き×10回
玉置スクワット×100回



1月17日の麻生カントリークラブに備えての練習です。
ドライバー、3、5、7、PW、SWなどを2球ずつ方向を変えて交互に練習しました。



練習場でよく見かける人にこんな人がいます。
球を打ちはじめる前に、これでもかというほど素振りをする人がいます。
球数を100打つとしたら、間違いなく素振りだけでも300回はやっています。



ドライバーなどの長尺物の素振りではありません。
ウェッジからミドルアイアンの素振りをする。
それもゆっくり、ゆっくり入念に繰り返します。



ウェッジにいたっては、振り幅の小さなアプローチのようなスウィングも素振りをくり返しやっています。
その顔は真剣そのものです。



この人の特徴は、フィニッシュで両足が正面を向いて揃えるのが特徴。どのクラブのスウィングもです。
アマチュアにもプロゴルファーにもそんな人は1人もいません。
見たこともありません。



しかし、上手に球をさばきます。
この人のほうが私よりスコアはきっといいと思います。



この人を見て思いました。
大切なのは、どんな練習方法でも真剣に練習することが大事なんだと痛感させられました。



私も素振りの大切さは理解していましたが、
ルーティン以外でウェッジの、しかも小さなスウィングの素振りを繰り返しする人を初めて見たので、やってみることにしました。



やってみてこの練習の重要性を感じました。
小さなスウィングの素振りを繰り返しても、同じスウィングができません。
小さいスウィングだろうが、素振りでできないことを、球を打ってできるはずがありません。



正直いって、毎回その人を見るたびに、その人をどこかバカにしていた自分がいました。
大反省です。
素振りおじさんに感謝します。m(_ _)m
ki銀次郎

累計練習打球数:164,280

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