2015年2月13日金曜日

ピーターたちのゴルフマナー (鈴木康之)

サー・マイケル・ボナラック
ゴルフ本来の姿を楽しむためには、マナーと礼儀をわきまえることが大切。


夏坂健
ゴルフは自分の性格が最悪の形で露呈されるゲームだけに、
まず求められるのが礼儀作法の数々。



気づかないうちに困ったプレーヤーになっていませんか?
これがゴルフマナーの世界基準です。





第4章 前日・当日


“前夜不節制して、ゴルフするな”
寝不足のラウンドは危険である。
心臓ににこたえるアップ&ダウン、厳しい暑さ寒さ、スウィングという瞬発力の運動、思わずわれを忘れて張り切ってしまう面白さ。
運動としてのゴルフをあなどってはいけない。



もし体の具合が悪くなったら、自分がつまらないばかりでなく、
いっしょに回る3人やキャディ、あるいは後続の人々、コースの大勢の人々に迷惑をかける。



二日酔いできて、忙しさや元気さを得意げに言う人がいるが、はなはだしい勘違いである。
いっしょにプレーする人にも礼を欠く。
酒臭い息はフロントの人たちにも失礼。
そして紹介者やメンバーの名誉を汚すことになる。
鈴木康之

(><)
二日酔いでなくても、ゴルフというスポーツをなめている人が多いと思います。



ゴルフ場でのアクシデントは、ゴルフカートの事故をはじめ、
転倒、捻挫、骨折、心筋梗塞、脳卒中、脳こうそく、倒れて突然死というケースもまれにあります。



全国2000件のゴルフ場で、毎年このような事故は6000件をこえるといわれています。
大好きなゴルフだからこそ体調を整えて臨みたいものです。
ki銀次郎







~郷に入れば郷に従え~

ゴルファーはPlay the ball as it lies の渡り鳥。
(ピーター・テラバイネン)
Play the ball as it lies(あるがままに打て!)
『チョイス』誌に連載されたツアーレポートの一文。



いかなる現実をも受容し、尊重し、それに対応するのがゴルフ。
仏教の金剛経の一節「應無所住而生其心」に通じる。
應無所住而生其心(おうむしょじゅうにしょうごし)



これが自分の境地だと腰を据える心がなくては、
与えられた現実にあるがままに即応して生きることはできない、
という教義である。
ゴルフでも自己主張は自他の邪魔になる。



ピーター・テラバイネン
1956年マサチューセッツ生まれの米国人プロ。
欧州を中心に世界6ツアー、30ヵ国以上を転戦。
独自の生き方がM・バンバーガー著「リンクスランドへ」で
描かれた。



1997年来日。日本オープン・チャンピオンとなって、
ファンを喜ばせた。
中国人で仏教徒の妻、娘とシンガポールに在住。

東洋の心の持ち主である。

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