2015年2月9日月曜日

しない生活(小池龍之介)

つながりすぎない、イライラしない
言い訳しない、せかさない、比べない


ときどきこういう文章を読んで、
自分をみつめなおす時間も必要かも?
ki銀次郎




~人から良い扱いを受けたときこそ諸行無常を念じておく~


「上司に誉めてもらえたから、自分の価値が上がった
「仕事に失敗して、自分の価値が下がった
「パートナーが久しぶりに心のこもったプレゼントをくれたから、自分の価値が上がった」・・・・・



かように、人間ってやつは究極、「我」価値の上げ下げにしか
興味ないようにすら見えます。
が、そこには、大きな落とし穴があります。



自分の心の中だけで
「えへん、自分は価値があるんだぞ」
と思い込むのは難しいため、



他人が自分を尊重して大事にとり扱ってくれたり、
特別扱いしてくれたりするのを見て、
ようやく
「こんなにしてもらえる自分には価値がある
と思い込むことができるのですから。



すなわち、私たちは自分の価値をつくり上げるために、
他人の愛情や評価に依存することになるのです。



他人の好意や配慮というものはいつも得られるものではなく、
むしろ大抵は、徐々に減っていくもの。



「前に誉めていてくれたのに、最近認めてくれない」
「前よりメールの文面がおざなりになった」
などと感じると、



前にいったん評価や配慮を通じて自分の価値を上げていたぶんだけ、こんどは「相手のせいで価値を下げられたッ
と逆恨みしたくなることでしょう。



ゆえに、よくしてもらって「価値が上がった、わーい」
喜ぶのは、
将来、必ずや扱いが下がることを考えれば、価値下落とイライラを招くための時限爆弾を仕掛けたようなものと申せましょう。



この「乱高下」を防ぐには、良い扱いを受けたときこそ、
喜ぶ代わりに「この扱いも一時的なもの、やがて過ぎ去るもの」
とばかりに、
諸行無常を念じて執着を手放しておくのが特効薬です。
小池龍之介
諸行無常=この世の万物は常に変化して、ほんのしばらくもとどまるものではないこと。人生の無常をいう仏教の根本的な考え。形あるものは必ず壊れる。

(><)
人間は、驕り高ぶることで自分の首を絞めるということなのでしょうね。



ブログのネタさがしで、この5年間いろいろな本を読ませていただいていますが、その中から最近感じとる人生のキーワードは、
無欲 謙虚 感謝
この3つが人生には大事なんだなということを痛感しています。



見返りを期待しないで目の前のことを一生懸命にやり、
笑顔で他人に接し、常に自分の行動を確認し、
ありがとうの気持ちを常に表現することが人生には欠かせないんだなと感じています。

ki銀次郎

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