2013年4月12日金曜日

13番ホール! パー5。「ゴルフの大事」(中部銀次郎)より

状況に応じてクラブを使い分けた方がアプローチはやさしい。

①落とし場所とそこまでの距離を明確にし、
②落とし場所からピンまでの距離を目測し、
①と②の兼ね合いで、アプローチのクラブ選択をする中部。

例えば、①が2,3ヤードで、②が20~30ヤードなら5番アイアンとか。

「構え方や打ち方は変えず、ボール位置も同じ位置にして、使うクラブだけ変えた方が、危険性が少なく、寄る確率が高くなる。」というのが中部の考え方だ
クラブを変えずに打ち方を変える方がよほど不安。
ロフトの多いウェッジは、スィングも落とし場所も難しくなる。
「ゴルフの大事」(中部銀次郎)より

青木功プロは、グリーン周りは5番アイアンを多用していたという。
上記の物理的理屈を理解できない、あるいは実行できないでいるうちは、上達への遠回りをしていると言って過言ではありません。
ki銀次郎

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