2013年4月22日月曜日

サムエル・ウルマンの「青春」という名の詩の引用

青春とは人生の或る期間ではなく、心の持ち方を言う。たくましい意志、豊かな創造力、燃える情熱をさす。
ときには、20歳の青春よりも60歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない、理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、情熱を失えば心はしぼむ。苦悩、恐怖、失望による気力は地に這い、精神は芥になる。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、人から神から美、希望、喜悦、勇気、力の霊感を受ける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲歎の氷にとざされるとき、20歳であろうと人は老いる。頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして已む。

若くいたいとは誰でもが願っていると思います。
ため息をついたり、愚痴を口にしているようでは若くいることができないと思う。
日々何かに挑戦していれば、エネルギーの方向が一方に集中するのだと思う。
一方方向へエネルギーを向けることこそが、心を若く保てる秘けつだと思います。
日々是挑戦!
ki銀次郎


0 件のコメント:

コメントを投稿