「目土に勝る薬なし」
芝が蘇生するための“保湿”と“保温”の効果があります。
ランナーと呼ばれる芝の芽が伸びてきます。
「目土」は芝の刈り込みで落ちるカスの層を分解してくれる微生物の住家となります。
芝カスが溜まって層ができると排水が悪くなり、芝が病気になります。
入れる砂の量は周りの芝の高さと同じになるくらいが目安です。軽く足で均すのはOKです。
「芝の状態を良くするものは目土に勝る薬なし」といわれるほど大事な作業です。
(><)
目土に勝る薬なし!
こんな言葉を聞いてしまったら、1つの目土もしないでゴルフ場から帰ったら、間違いなくバチが当りますよ。
考えてもみてください。
芝生がなければゴルフはできないのです。
ki銀次郎
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