2013年4月25日木曜日

旗竿(マナー)


ピンに一番近いは、早く自分のボールにマークをして拾い上げ旗竿を抜きましょう。

旗竿はパッティンググリーン面を傷つけないように、グリーンの外におきましょう。

カップの周囲は転がりが弱まったボールの行方を左右するデリケートなエリアです。

自分のボールを拾い上げるときは、可能なかぎりカップから遠いところに軸足をおきましょう。

間違っても爪先に体重をかけたりしてはいけません。

(><)
皆さん知っていましたか?
こんなことは「コーチの神髄」にしか書いてないと思いませんか。

旗竿をグリーン内に置く人がほとんど。
叩きつけはしないが、バタンと大きな音をたてて旗竿を手放す人、

プロの選手でも気づいていないのが、軸足をカップの近くに着いてボールをピックアップする人。

ツアーの場合、優勝候補とされる選手が最終組でプレーする。
各グリーン、最終組がプレーするまでに何十人もの選手がカップ周辺を踏みつける。

デリケートな部分を良い状態で最終組に与えるのが、チャンピオンへの敬意ではないだろうか。
ki銀次郎

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