2013年4月30日火曜日

ゴルフルール【フェアウェイ】


Q、ゴルフコースの修理地や動かせない障害物の救済を受けて、ドロップする時、ドロップする地域の地面をならしてからドロップした。

A、ゴルフボールのライを改善した事となり、2ペナルティを課せられます。ドロップする地域の砂やバラバラの土を取り除いたりも出来ません。それらは、グリーン上にあるときだけ、ルースインペディメントとなるのです。

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ドロップする地域に限らず、ボールの手前のライを踏んだり、ボールに寄りかかっている葉っぱを取ってしまう行為を何度も見たことがあります。

それらは「無意識」に行われていて、本人は悪気がないことが多い。悪気がないから罪が重いともいう。

「ボールはあるがままに打て」この言葉を、ボールを動かさなければ何をやってもいいと勘違いしている人も少なくない。

ki銀二郎

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