パー3は罪の軽い場所を探す。パー5は、ダブルミスをしない。
パー3のティでは、深いバンカーなど絶対に打ってはいけない場所と、行っても罪の軽い場所を見極め、そこからコース攻略を組み立てる。
パー5は、例えば、ティショットは、林に入れたからといってあわててはいけない。
確実に林から出すことを考えたい。
挽回を焦るあまり、無理にグリーン方向を狙うと、ミスがミスを呼ぶダブルミスになり、大たたきしやすいからだ。
自分の能力の120%で振ることが、上達を妨げる最大の原因。
攻略の鉄則は、ダブルミスを犯さないことだ。
なぜ打ちやすいところに安全に出さなかったのか。
「ゴルフの大事」(中部銀次郎)より
中部銀次郎さんは、林から打つときは、10回やって10回成功する方法しかとらなかったそうです。
“パー5は難しい”なぜなら、グリーンまでナイスショットを3回も打たなくてはならないからです。
ん~納得!
ki銀次郎
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