競っている大切な場面では、ついライバルのミス願ってしまう自分がいることに気づくことはないだろうか？
プロゴルファーやシングルプレーヤーの経験談を聞くと口を揃えて
「必ず自分に返って来る」
相手のミスを願ったならば、同じような場面で必ず自分に返って来る。
自分に最高のパフォーマンスを求めるならば、相手の成功を祈ることだ。
相手の成功を祈るためには、プレーをする時に最高の環境を与えることを考える。
もれがマナーである。
自分が勝つための緊張感というものは相手がいて成り立っています。
相手からもらっているのです。
「入れて来い！お前が入れたなら俺も絶対に入れる！」
こうして相手に支えられて最高のパフォーマンスが自分に与えられる。
考えてみて下さい。
ベストスコアというものは必ず同伴者がいるときに出ているはずです。
ｋｉ銀次郎
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