2013年4月5日金曜日

“部下指導、ポジティブシンキング”(実話)


私が32年前に新入社員として社会人を迎えたころは、ポジティブシンキングなんていう言葉はありませんでした。

ある日、上司のO主任は私に質問しました。
「サマージャンボ宝くじが当る確率を知っているか?」

私は答えました。
「何千万分の1?何万分の1?いや何百万分の1ですかね」

するとO主任は
「バーカ、2分の1だよ、1億円が当るか外れるか2分の1,50%だよ、但し買わなければ100%当らないよ。大切なのは買うという行動を起こすことだ!」
このように言っていたことを忘れません。

何事も頭の中で考えたり思っていても、なかなか行動に移すことができないのが人間です。
行動的に生きていきましょう。行動的に生きるということは、若さを保つことにもつながるはずです。
ki銀次郎

1 件のコメント:

  1. 能動的に動く時期と受動的に動く時期。

    確かに考えるより行動というのはありますが、
    それも時期によります・・・。
    一番良いのは、「~してみない?」と言われて動いてみるパターン。
    あとは、人間も自然の一部ですし、うまくいく時期、いかない時期が
    あることを把握すると気が楽になりますよ。
    それを生かして対策できれば、越したことないですね。
    ちょっと極端な知り方かも知れませんが、
    http://www.birthday-energy.co.jp
    の運命2013とは、人間も自然の一部という発想を取り入れて
    いるみたいです。
    10年、1年、1ヶ月、1日単位でどんな事が起きるか、自分の性格、
    今後の方向性をも確認することが出来るそうです。
    違う視点から見れば、意外と気づいてない自分が見えてくるかも
    知れません。

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